ラベル印刷位置の補正
試し刷りの位置と行間隔のずれを補正します。
ファイルと設定はアップロード・保存しません。ページ移動・再読み込み・初期化時に消去します。
印刷PDFの結果
A4縦・実際のサイズ100%で印刷してください。自動調整・縮小を切り、普通紙一枚で先に確認してください。給紙の精度は保証しません。
使用方法と処理基準
ラベルの幅・高さ・行列・隙間・余白から番号付きのA4試験グリッドと補正グリッドを作成します。先に補正前の試験紙を実際のサイズ100%で印刷し、最初の行の位置のずれと隣接行の間隔を測ります。製品番号別テンプレートや宛名編集ツールではありません。
実際の例
高さ25mm・隙間2mmなら設計行間隔は27mmです。印刷された間隔が27.2mmならs=27.2÷27で、補正間隔は27÷s≈26.801mmです。最初の行が右2mm・下1mmずれた場合、左10mmは8mm、上14mmは約13.007mmになります。初期値はこの変更できる公開測定例です。
上端は案内文用に12mm、ほかの端には5mmの安全余白を確保します。補正後も全枠がこの範囲内にある必要があります。上限は100枠・結果50MiBです。
位置のずれは最初の行の左端・上端を基準に測定します。s = 測定間隔 ÷ 設計間隔として、x′ = x − 右方向のずれ、y′ = 最初の行の位置 + (y − 最初の行の位置 − 下方向のずれ) ÷ sで逆補正します。高さもsで割ります。横倍率・傾き・不規則な給紙ずれは補正しません。
よくある質問
最初はどのPDFを印刷しますか?
補正前の試験用PDFを普通A4紙に実際のサイズ100%で印刷してください。ラベル用紙に重ね、最初の枠の左端・上端のずれと同じ列の隣接枠の上端間を測り、補正PDFを作成します。試験用PDFは測定値の入力を使用しません。
正負の符号はどう選びますか?
目標より右・下に印刷されれば正、左・上なら負です。右へ2mmなら+2、左へ2mmなら-2です。観測したずれを戻す反対向きの調整を計算します。
下の行ほど増えるずれも補正できますか?
測定した行間隔から一定の縦倍率の誤差を推定し、位置と高さをともに逆補正します。設計間隔の80~120%だけを受け付けます。横倍率・回転・不規則な紙滑りは対象外なので、印刷設定と給紙を確認してください。
宛名入りの完成ラベルを作れますか?
番号・枠線・基準マークがある試験用と補正用のグリッドを作成するツールです。宛名編集、製品番号別テンプレート、別PDFの内容移動には対応しません。補正の参考にし、実際に使うラベルソフトにも同じ設定が適用できるか確認してください。
計算基準と参考資料
- Avery — 印刷位置調整と試し刷り
正しい用紙サイズ・100%倍率・調整後の普通紙試し刷り。このツールの逆補正式は公開した独自モデルです。
- Avery — 実際のサイズでのラベル印刷
実際のサイズで印刷し、ラベル用紙に試験紙を重ねて確認する手順。製品別テンプレートや物理印刷の品質認証は提供しません。